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カテゴリ:博物館・展示( 34 )

展示施設を1000倍楽しむ方法1/4

今日から4回にわけて、「展示施設を1000倍楽しむ方法」を書いてみます。
ちょっと長めですが、多くの方に展示施設へ来て戴きたい一心で書きます。

●はじめに
 働き盛りの皆さんが子どもの頃は学校などで社会見学として、今の子ども達は総合学習の場として、盛んに博物館や美術館などの展示施設を利用しています。また、リタイアなされた熟年の方々が旺盛な好奇心を持たれて続々と来館なさっています。ですから今、来館者の大多数は、団体の子ども達と、じじばばがほとんどです。働き盛りといわれている私たちは、そんな展示施設のあることすら忘れてしゃにむにお働きになっています。
 でもちょっと待ってください。ゆとりや休息、はたまた普段使いすぎの頭を弛緩させたり、好きなモノで快感を与えなければならないのは、もしかすると、私たちではないでしょうか。展示施設を一番必要としているのは、私たちのようにしゃにむに働いている成人なのです。

 知るは楽しみといわれています。知的好奇心や興味を持つ気持ちはいくつになっても失っちゃいけないと思います。私、個人的には死ぬ間際まで前向きでいたいと思っています。いつまでも面白さを味わいたいと思いますし。「へぇー」と言う感動状況に出会いたいのです。

 さて知的好奇心を刺激してくれるような何かを求めて、本を読む、写真を見る、映画を見る、アトラクションを体験する。こんなことが同時にできるのが展示施設です。骨董品まがいのものが雑然と置いてあるなんて、かなり大昔の話。今は結構面白くなってんのですよ。

●展示施設って?
 展示施設と呼ばれているものには、博物館、美術館、水族館、動物園、科学館、郷土資料館、企業PR館などがあります。意外でしょうけど動物園も水族館も展示施設なんです。

● 楽しみ方が似ているもの
 例えばレストランなどでの食事と考えてください。情報が材料で、それをどの様に調理加工されているか。できあがった料理(展示物)をどの様にお客様に出されるのか、チェックしてみてください。

・ 「コース料理」のように作り手のストーリーをなぞって行くもの
・ 「バイキング」のように、お客様がいろいろ展示を選択できるもの
・ 「幕の内弁当」のように一室で全体が見渡せるものなどが基本の形です。

 好き嫌いや、面白い(おいしい)と思うもの、そうではないもの。何かに気が付くこと、そのお店のファンになること。などなど。
それはお客様ご自身のことがわかる自己再発見の旅なのです。

 まず「食べる前」に、メニューで楽しんでみましょう。この素材(情報)をどう調理しているのかなとか。なんだこれ?こんな名前のものは知らないけど、どんな味わいがあるのだろうとか。
 次に「食べてる時」はたっぷり味わってください。骨までしゃぶってください。シェフの腕前を評価するくらいでも良いのですし、作り方を聞いても良いでしょう。
 最後に「食べた後」は、余韻に浸りながら、ご一緒した方とお茶を飲み素直な感想を述べ合ったらいかがですか。印象が深まり、より満足が得られて、料理(作品)などが前にも増して好きになりますよ。きっと。

 良心的なシェフはどうしたらごお客様にご満足いただけるか、細かい所まで心を砕いているのです。(私が良心的かどうかは別の話)
 これから、このように食事になぞらえて展示施設の楽しみ方を説明してまいります。

●展示施設を1000倍楽しむためには、
 見学に行く前にまず10倍楽しむ、現地でたっぷり10倍楽しむ、見学してからもさらに10倍楽しむ。掛け合わせて1000倍楽しむ。この3点セットのかけ算で進みましょう。

つづく
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by imagine-creative | 2006-04-11 16:34 | 博物館・展示

友人の個展が始まりました。

4月5日から大学の友人である新倉氏が
丸の内丸善4階ギャラリーで個展を開催中です。
東京駅へおいでの方や本をご購入の方
ちょっと寄ってください。
会場でひげの中年を見つけたらそいつが新倉です。
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by imagine-creative | 2006-04-07 00:10 | 博物館・展示

旭山動物園に見る展示の工夫

 2004年7月8月の入場者数は上野動物園を抜き日本一になった。
なぜここまで入場者数が延びたかというと、飼育員の意識改革があったからだ。
ある病気により動物園が一時閉鎖になり、入館者が激減したため、入館者を増やす工夫を余儀なくされたためだ。
 飼育員達は、動物園がどうあるべきか、動物にとってどの様な環境がよいのか、長く模索や討論が続いた。苦しいもがきの中から、どうしたらお客さんに生き物を感じてもらうことができるか、どうしたら伝わるか、ついに方向が見えてきたのだった。
 今までのただ動物の姿や形を見せる「姿形展示」から、動物の生態である能力や行動を見せる「行動展示」という概念に行き着いたのだ。

・ペンギンが水中を飛ぶように泳ぐ(ペンギン館)

・高い所をゆったりと移動するオランウータン(オランウータン館)

・アザラシを狙った捕食行動に出る北極クマ(北極クマ館)

・行動の特徴として水中をのんびり上下に移動するアザラシ(アザラシ館)

・冬季積雪のある時だけ開催されるペンギンの構内散歩(館内)

 ここでは、動物が生き生きとして泳ぎ、飛び、歩く・・・。
動物本来の生態を、生ですぐ目の前で見ることが出来るのだ。
そして魅力的で新しい館ができるたびに長蛇の列ができ入場者数が日本一に輝いたのである。

http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/asahiyamazoo/sc02.html
旭山動物園のHP
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by imagine-creative | 2006-03-31 00:31 | 博物館・展示

アメリカ「ホロコースト記念ミュジアム」での演出にみる展示の考え方

 この施設は米国ワシントンDCの展示施設が並ぶモールといわれる公園内の片隅にあります。この近隣の施設は全て無料です。こういう点はアメリカの良心と言うべきですね。で、ここでは入館制限をしています。
(ホロコースト:ナチによる大量虐殺  を考えてもらう施設です。)
 前もって入館登録をすると入館証を渡されます。昔はこれがパスポートになっていて写真の人(ユダヤ人)の履歴がでていたそうです。今は簡略化されて、写真入りの入館証(IDカードのよう)で首からぶら下げています。この入館証を首からかけた段階で収容所行きのユダヤ人のような気になってきます。
 25人くらいのグループにわけられ一方通行の「コース料理」を味わうことになります。まず、警備員による手荷物検査や金属探知ゲートをくぐったり、かなり演出がこっています。展示内容が内容なので演出じゃなく本気でテロ対策なのかもしれませんが。
 この手荷物検査や金属探知ゲートは、別棟のカフェレストランにも設置されていて、あまりに演出?が徹底しているのでビックリです。
 そしてステンレス製の箱(エレベーターです)に詰められ移動します。
これからガス室に連行される感じですかね。

 「ホロコースト記念ミュジアム」ほどモノが語る展示を見たことがありません。かなり重いです。
・ガス室へ送られたユダヤ人が最後まではいていた靴だけを山盛りにした展示。
・収容されていた人々の様々な持ち物(一番ショックなのは洗面器でした。食器と便器兼用です)
・人々の輸送に使われた窓のない暗くて粗末な有蓋貨車(椅子なんかありません。家畜のようです)この貨車の中が通路になっていて歩いて通ります。
・亡くなられた多くの方の額装された写真。4階吹き抜けの両壁全体にびっしり貼り付けてあり、その間に通路が通っています。3階の展示、2階の展示そして1階の展示と見る中で強制的にその写真の中を通過するのです。繰り返されることでインパクトが3倍になります。ホントに重ーい。

 この施設で感じたことは、展示内容のためにどの様な建築を作るかがちゃんと検討されていることです。表現する、効果的に伝えるためには、どうすればよいのかが全てに現れているのです。モノとそれを取り囲む環境(雰囲気)との相互作用で、静かに心の中へ伝わり、よりわかりやすくなっています。
 世界中の裕福なユダヤ人から送られた寄付でできているので予算たっぷりなのでしょうけど。建築と展示が手を取り合って相乗効果を目指すなんて、なかなか日本では考えられません。

 この「ホロコースト記念ミュジアム」は本当に良くできていると感心します。気合いというか怨念で作っているのでしょうね。
 私の反省点は、英語の特訓しないで行ったので展示パネルや解説ナレーションの英語表現が十分理解できませんでした。残念!
 でもわかったら、より重さが理解できて、とても落ち込んでいるかもしれませんね。
http://www.ushmm.org/
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by imagine-creative | 2006-03-30 10:15 | 博物館・展示