デカパンダの目
2012-01-03T17:55:58+09:00
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不定期メモってとこかな?
Excite Blog
あけましておめでとうございます。
http://dekapanda.exblog.jp/17029384/
2012-01-03T17:55:59+09:00
2012-01-03T17:55:58+09:00
2012-01-03T17:55:58+09:00
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考える人
数年ぶりの更新です。
内容がないよ〜。
書き続けるにはかなりのエネルギーと、モチベーションが必要です。
自分の尻をたたいていたのでは無理なのでしょう。
書くことが楽しめなければ、読む方々も楽しめませんよね。
とりあえず、
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♪もうすぐ春(は〜る)ですねぇ〜
http://dekapanda.exblog.jp/13182293/
2010-03-23T12:52:39+09:00
2010-03-23T12:52:43+09:00
2010-03-23T12:52:43+09:00
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好奇心のアンテナ
風は強かったのですが晴れていたので
川沿いの道を歩いていきました。
街路樹は桜。
樹形の頂部に白っぽいモノが見えます。
このところの日差しに、堅いツボミがほころんだようです。
気分はウキウキしてくるし、足取りは軽くなります。
大好きな春がすぐ迫っています。
厳しい世の中ですが、
万民に、いや、全ての生きとし生けるものに
温かい春の日差しは降り注がれるのですね。
太陽に自然に感謝します。
社会の春はいつ訪れるのでしょう。]]>
正月の感動
http://dekapanda.exblog.jp/12603160/
2010-01-04T00:15:00+09:00
2010-01-04T00:15:09+09:00
2010-01-04T00:15:09+09:00
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好奇心のアンテナ
その度毎に感動を与えてくれるものがある。
年齢を重ねると、経験が増えるためか、こういう感動は少なくなるらしい。
テレビを見ていても、それほど興味深いものはなかなか現れない。
例外として、自然や、人にスポットを当てている番組は
なかなか見応えがある。
この時ばかりは、国営放送の取材力と構成力に頭が下がる。
わざとらしくない感動ドラマがあるからだろうか。
正月2日3日と連続で大学の駅伝が放映されていた。
各学校には、それぞれ、ずば抜けた人材がいて
彼らが快走する事で、その学校が目だつ区間があり、
順番の入れ替えがかなり激しい。
その中でも昨年から注目されている
東洋大学の5区を受け持った山岳路の雄、柏原君(2年生)はすごい。
昨年自分で作った区間新記録を今年も更新しての往路一着である。
上りでのペースが落ちないような走りで、ごぼう抜きを繰り返し、
あれよというまにトップに躍り出た。
この青年にかかると、登坂が平坦路と同じように見えてくる。
他の選手のピッチの変化で、かなりキツイ登坂路だという事がわかる。
すごい逸材だなと思う。
結局復路も、柏原君の作ったアドバンテージのお陰で
他校をぶっちぎっての優勝。
この登坂を得意とする青年が怪我や故障をしない限り
後2年間、東洋大は安泰か?
それにしても、すばらしいドラマを拝見する事が出来たわい。]]>
裸眼立体視映像テレビ
http://dekapanda.exblog.jp/12539539/
2009-12-23T18:47:21+09:00
2009-12-23T18:47:20+09:00
2009-12-23T18:47:20+09:00
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好奇心のアンテナ
NEC他が開発した、裸眼立体視TVを見ました。
見え方としては、子どもの頃に見た、プリズムを使った
ホログラフ?傾けると立体に見えるイラストや写真のような
ちょっと見ていて違和感を感じるものです。
写真を貼付致しましたが
人間は左右両眼で見て立体認識するのに対し
カメラの場合は単眼です。
ですからこの立体テレビの機構上立体には写りません。
このテレビの機構は、左右の目に届く映像にずれを生じさせて、
立体視できるようにしているものです。
基本的にこの機構は、10年以上前から研究されていたものです。
東京にいる時期、お台場の国際展示場で試作品を見た記憶があります。
さらに、驚いたのは
実際に来年の2010年から三次元表示対応TVを販売するそうです。
朝日新聞の12月12日朝刊にでていました。
上記のNEC以外だと思いますが
ソニーなどの各大手メーカーが3DTVを開発し販売準備をしているそうです。
現代という韓国財閥系メーカーは3D専用テレビを販売したのだそうです。(15日)
(こちらは日本のBS放送と組んでですが、メガネを掛けるタイプです。残念!)
販売されるということは、2011年を見据えた結果だと思いますし、
試験的かもしれませんが、3D放送も来年から始まるって事ですよね。
益々3D市場が拡がる予感は現実に近くなっています。
TVのデジタル化だけに留まらないものがあります。
映画だって既に3Dが興行として打たれています。
スピルバーグは3Dの映画しか作らないと公言しているし。
様々な分野に、3Dが使われるようになるのでしょう。
例えば、医療研修とか、
今まで模型を使って説明されていたものが
CGではなく、3D画像で表現されることで、
画像自体を自由に向きを変えたり、
切り口を見たり、パーツに分けたり、
中へ入り込んだり等
出来合いのプログラムとは関係なく
使う方の興味や都合で見え方の変化が出来そうです。
また、3D動画の使い方で一番の売れ筋と思われ、
最初に飛び付くのは、エロサイト的なものかもしれません。
人間(男かな)の欲望なんて大昔から変わらないところを見ると
グラビアレベルから、18禁まで
この分野は金額次第で大流行しちゃいそう。
当然次はゲーム。
平面的な見てくれだったゲームも、世代を重ね立体に
立体風から、本当の立体へ進化するでしょう。
突然高尚になるけど、立体動画図鑑(仕組みわかるかな?)
博物館などの展示資料を実物ばかりではなく、CG的なものから
立体的な表示へ。
埋葬物もバーチャルに取り出し、いろいろな向きから観察が出来る。
個人的にはとてもこの手法に興味を持っています。
いずれにせよ「裸眼立体視動画」の今後の展開に大きな期待を持って準備しているところです。
裸眼立体視動画にご興味のある方は個人的に連絡下さい。
本当に凄い情報をつかんでいますので。]]>
今年のF−1って
http://dekapanda.exblog.jp/12154379/
2009-10-19T16:07:00+09:00
2009-11-04T00:44:16+09:00
2009-10-19T16:07:26+09:00
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好奇心のアンテナ
ジェンソン・バトンがワールドチャンピオンになった。
ホンダ時代、期待されながらも無冠だった男がついに獲得した世界ナンバーワンの地位。
同時にチームもコンストラクター部門で、いきなり世界ナンバーワンをつかんだ。
今年のF1は、開幕からちょっと変な感じだった。
他チームにエンジンを供給している大企業が、
昨年までとはちがって上位入賞できなかったのだ。
マクラーレン・メルセデスやフェラーリ、ルノーやトヨタなど
本家よりも供給されているチームの方が速いのだ。
メルセデスからエンジンを供給されているブラウンチーム
フェラーリからエンジンを供給されているフォースインディアチーム(インド初のチーム)
ルノーからエンジンを供給されているレッドブルチーム
トヨタからエンジンを供給されている名門ウィリアムズチーム
この中でも群を抜いて速かったのが、ブラウンとレッドブルだ。
エンジン自体がV12気筒3500ccからV8気筒2400ccにダウンしてきているせいか
今は、一昔前のホンダのようにエンジンパワーで競うのではなく、
ボディーの空力特性をうまく引き出したチームのほうがタイムは速くなるのだ。
だから、昨今のボディーには、小さいフィンがたくさん付いているし、
形状も直線的なところがなく、かなりダイナミックだ。
後半になってきて本家のがんばりが出てきて、
正に混戦模様になっているのだが、時、既に遅し。
前半のアドバンテージがものをいったようだ。
それにしても、ウィリアムズ・トヨタに乗る唯一日本人ドライバー中島一貴は、
なかなか良い成績が残せなかったなぁ。
来年からウィリアムズにはトヨタのエンジンは供給されないし、
本人の座るシートはあるんだろうか?
昨年まで○ーパー○グリにのっていた某氏のように、F−1浪人は辛いよなぁ。]]>
初めてであった衝撃の味(B級)
http://dekapanda.exblog.jp/12115778/
2009-10-13T12:45:00+09:00
2009-10-13T12:47:57+09:00
2009-10-13T12:45:22+09:00
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喰っちゃる
中年になって経験がたまる中でも時たま出会いますね。
自分のこまい時にであった「味知との遭遇」は
それぞれに衝撃があり、今でも懐かしくその当時のことを思い出します。
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1,桂花ラーメン
東京生まれ東京育ちの自分が十八歳の頃、
新宿で初めて九州(熊本)のラーメンに出会った時です。
それまでは、東京でラーメンといえば、しょうゆ味。
時たま塩味、あと、これも最初ちょっと衝撃的だった味噌味しか知りませんでした。
店の外にまで流れる、けもの臭さ。大丈夫かなぁ?
しかし最初のスープを一口含んだ時には
単なる塩味でもなく、こんなコッテリとしたコクのある味は・・・。
更にトッピングのトロトロになった三枚肉(角煮です)
食べ物、飲み物は、濃厚・芳醇が大好きな私は、イチコロでした。
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2,スパゲティナポリタン
幼少のみぎり、その頃の一般庶民は休日には映画を見て、
デパートなどに行って買い物をし、
その最上階のレストランで食事をするというのが典型でした。
そこで出会った、「スパゲティ!」
陳列ケースの中でフォークと一緒に巻き付いた麺が上へ延び
おいでおいでをしているじゃあ〜りませんか。
幼児の私は、その光景に釘付けです。
迷わずオレンジ色のナポリタンを注文しました。
普段、和食になれている舌には、
トマトケチャップとマーガリンのコラボレートされた味覚は
黒船を初めて見たようなショックを受けました。
それ以降、誕生日だの特別の日には母に作ってもらっていました。
あぁ〜なんであの安っぽい味が癖になってしまったんだろう。
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3,エースコック即席ラーメン
世界初のインスタントラーメンは、日清のチキンラーメンですけど、
幼稚園に入る前からよく新聞を見ていた私には、
豚のキャラクターが調理師の衣装を着、フライパンを持って、
何やら誘っている新聞の全面広告に目が釘付けになりました。
それが発売予告広告のエースコックの即席ラーメンでした。
その後、母にねだりインスタントラーメンを買ってもらい、
ついに食べました。
残念ながら、思いとは大きくかけ離れた、なんて●ずい食品なんだと
痛い失恋にもにた後悔をしました。
何年か経ち自分で調理できるようになると、
素材の一種と考えることができ、
それに合わせた調理方法で食べることができるようになりました。
お湯をかけただけなんて安直な方法ではなく、
手をかけるほど、インスタントの文字からは遠くなるにつれて
味は自分の領分に近くなりました。
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4,インスタントみそ汁
中学2年の時に小学校の恩師に誘われ、その頃の友人と一緒に
富士登山を経験しました。
8合目にある宿泊施設に体力を使い果たして到着し
最初にだされたのが、雪解け水で作った
某銘柄のインスタントみそ汁でした。
なんとうまい!この世の食べ物とは思えないくらい美味でした。
至極の味とはこういうことを言うのかも。
環境と自分の状況とが尋常でないから味わえたのでしょう。
高山病をおして頂上まで行き、漫画のように足を回転させ、
走って下山し東京に帰り、その感動的体験を再現すべく
近くの食品販売店で、同じインスタントみそ汁を買い、
ドキドキする思いでお湯を注ぎ、香りを確かめました。
「うん?」なんか違う?
違和感を感じながら椀に口を近づけ一口すすりました。
「なんや〜、別物やんけ〜!」
富士山での体験はいったい何だったのでしょう。
こんなに違いがあってはなりませんぞ〜。
こんな経験から自分の味覚に自信を持つことは、
謙虚さを失うことに通じると戒めています。
当時はインスタントみそ汁が出たばかりで
現在の味とは隔世の感があります。はっきりいって別物です。
食品会社の研究者さん達は凄いです。]]>
ふ〜ん、そうだったんだ〜。
http://dekapanda.exblog.jp/11956843/
2009-09-18T11:48:00+09:00
2009-09-18T11:55:30+09:00
2009-09-18T11:48:28+09:00
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好奇心のアンテナ
壱、弐、参、拾などと表記する皆さんご存知の習慣があります。
(参千円札はまだ出ていません。きっと西暦3000年でしょうけど。
それと、弐千円札のことを、沖縄でしか使えない地域貨幣とか偽札とか言う人もいます)
この文字の呼び方を「大字」というのを、
恥ずかしながら、わたくし、つい最近知りました。(でへへ)
商業登記規則など法令できちっと定められているのだそうです。
経済に疎いものだから、昔から使っていても名前までは知らなかったなぁ。
学校では教わらないよねぇ?実用的なのに。(寝ていたかしら?)
きっと、書き換えられたり、印刷ミスなどで間違っては、
「一大字」だからでしょうね。←なにいってんねん!字が違うやないか〜!
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子どもは遊びの天才
http://dekapanda.exblog.jp/11245011/
2009-06-06T18:43:02+09:00
2009-06-06T18:42:59+09:00
2009-06-06T18:42:59+09:00
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好奇心のアンテナ
交代交代で入れ替わり相当なスピードで道を行き来している。
スピードを出すのは片道だけで、真剣でその分表情も険しい。
帰りはとても穏やかで、ニコニコしている。いったい何をしているんだ?
こちらに向かう時の子ども達の視点は、皆下を向きながら運転しているので、何かがあるらしい。
歩いているので近寄ったときに、その子ども達が注目している遊びの中心がわかった。
名古屋市のマークである「八」、もしくはカタカナの「ハ」の字状に横たわった犬の忘れ物である。
その「ハ」の字の僅かな隙間を自転車のタイアで通過する遊びを繰り返していたのだ。
広い方から侵入するのは比較的簡単にクリアできるようだが、
逆に狭い方から侵入するのは、より難しそうで、子ども達の表情にも厳しさが走る。
面白さと緊張感とが入り混じる、結構テクニックとチキンレースに近い決断力がいる遊びだ。
思わず昔を思い出し、腕白どもを眺めてニヤリとしてしまった。
「お前ら、この遊び心を忘れないで大きくなれよ!」と、思わずエールを送った。
勿論心の中でだ。
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ふんっだ!
http://dekapanda.exblog.jp/10309554/
2009-02-08T12:58:18+09:00
2009-02-08T12:58:18+09:00
2009-02-08T12:58:18+09:00
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考える人
いったいいつなのだろうか?
今は簡単にPC検索できるから便利だ。
ググったりヤホったりすると、なになに、
>日本では、1936年に神戸モロゾフ洋菓子店が、英字雑誌に「バレンタインチョコ」の広告を出し、
>1958年には新宿の伊勢丹で「バレンタイン・セール」と称したキャンペーンが行われた。
>当時は広まらなかったが、チョコレートの消費量増加に伴ない、
>1970年頃よりバレンタインデーにチョコレートを贈る習慣は広まっていった。
東京の文化的に辺鄙なところで育ったせいか、もてなかったせいかわからんが、
成人して周りの人間の宣うことを聞くとだいぶ時差がある。
自分では、少なくとも東京オリンピック時にはなかったと認識している。
都会に住んでいたかみさんに聞くと、
小学校時には当然のようにあったという。
何か釈然としない。
そもそもチョコレート業界の苦肉の策ではなかったのか?
結果として、チョコレートの年間販売の20%超を、
この日1日だけで販売するらしい。
前後を合わせると・・(後はないか)結構な商売戦略が当たってしまったようだ。
「ギブミーチョコレート」は現実として知らない世代だが、
小学校低学年の時に箱ごと食べて、鼻血を出し気絶したことがあるので、
もう既にこの時点において、チョコレートに未練も執着もない。
広告や商品展開、包装パッケージが昔に比べると格段に洗練されている。
特にピンクと茶色のコンビネーションがかわいらしい。
そういう点ではこの時期の商品施策として確立いるなと思う。
それだけ必死なんだろうねぇ。]]>
福田さんという巨星が消えました。
http://dekapanda.exblog.jp/10165621/
2009-01-19T17:15:13+09:00
2009-01-19T17:15:14+09:00
2009-01-19T17:15:14+09:00
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考える人
福田繁雄さんが今月11日に亡くなりました。
享年76歳でした。
日本のデザイン界黎明期を創った巨星がまた一人消えてしまいました。
デザインに関わり合いのない方も、
西武百貨店が元気の良かった7、80年代をご存知なら
館内に氏の視覚のトリック作品があったことは覚えているでしょう。
http://www.civic.ninohe.iwate.jp/sigeo.html
錯視を題材として、
視点が変わると見え方の次元が飛ぶくらい変化してしまうのです。
さらにスマートで知的でユーモアが溢れる作品のため、
日本のエッシャーと呼ばれていました。
自分が若かりしころ、西武百貨店にて、
初めての個展(遊びの展示会)を開催した初日に、
福田さんは来てくださって、芳名帳にサインをしてくださいました。
駆け出しの作家としては、もう大感激でした。
日本のデザインに多大な功績を残してくださりありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。]]>
葬儀に際し感じたこと
http://dekapanda.exblog.jp/10076825/
2009-01-07T11:51:03+09:00
2009-01-07T11:51:04+09:00
2009-01-07T11:51:04+09:00
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考える人
最後の数年間は、特別養護老人ホームで、お世話になっていました。
体調に異変が発生し、すぐさま病院へ搬送されました。
タイミングが悪く、休診のため宿直医しかおりませんでした。
緊急対応はして戴いたようですが、失礼な言い方ですが、
専門医でないことから、対処が十分であったかはわかりません。
父も活動的だった頃から比較すると、体力も体重もかなり落ち、別人の様相でした。
この弱った身に延命処置を施してもらうのは、あまりにも酷な気がして、
母や兄弟とも相談し、延命処置をして戴くことは取りやめました。
(このあたりは死生観にもよると思います)
振り返ると父は、若い頃から独立心が旺盛で、精力的に行動をする人でした。
自分自身の判断で何事も行動する人。よく考えれば、当たり前で基本だと思います。
ただ家族など周りの人間は、我慢や、反発などがどうしても生まれてしまいます。
好き勝手に、がむしゃらに生きてきた父とは、残念ながら深い話はしないままでした。
顔を合わせると、お互いに言葉の戦争になるので、できなかったのです。
最晩年に、自分の意志だけでは生きていくこともままならない状態で、
人様の手を借り、気遣われながら生きていました。
父からすると不本意だったかもしれません。
こういう今までの生き方とは真逆の人生を歩むことで、
本人が何か学ぶのかなとも思います。また、他人にも知らしめるのかなとも思います。
私は、こういう介護されている弱った状態の父を見るのがとても厭で、残念で、
現実逃避をして、一回しか訪問しませんでした。
心の奥底に、強く元気な父を思い描いていて、そのギャップを認めたくなかったのです。
幼稚園の頃、父方の祖父の葬儀に参列したのが記憶に残っている最初の葬儀でした。
2代の葬儀に参列して、次に自分の番を考えました。
肉体は遺伝子を運ぶ船といわれます。
外見が似ているなどは、それが判るいい例かもしれません。
実際年齢を重ねることで、亡き父に似てきたといわれるようになっています。
それは逃れられないことです。
そのことに昔は近親憎悪みたいな部分がありました。
今は、自分も遺伝子を運ぶ船として、次に連なることができています。
そのような中で、今を生き、様々な問題や障害に対処しながら、
考えて行動し、喜びや感動を味わえることができるのは、
生を受けた醍醐味に他なりません。
そんなことを葬儀の中で感じてしまい、父や祖父、先祖に対して、感謝の気持ちが湧いてきました。
父母に対して、この世にいだしめて戴きありがとうと、素直に思えてしまいました。
私にとって父の葬儀は、悲しみではなく、感謝の気持ちに溢れるものでした。]]>
毎年のこと
http://dekapanda.exblog.jp/9982361/
2008-12-25T12:28:00+09:00
2009-01-02T12:45:09+09:00
2008-12-25T12:21:02+09:00
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好奇心のアンテナ
名古屋の駅前にもイルミネーション装飾があります。
正式な名前は忘れました。
今年は暖冬だから、若い2人連れが結構軽装で見に来ています。
私は一人ですけど。
こうやって年末から年始にかけての演出があるんです。
今年は、絵本を開くとサンタの町?が現れるというものです。(ホント?)
5分程度のストーリーですが、寒くない分楽しめます。
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色にでにけり〜
http://dekapanda.exblog.jp/9916461/
2008-12-16T15:37:37+09:00
2008-12-16T15:38:33+09:00
2008-12-16T15:38:33+09:00
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好奇心のアンテナ
軽い気持ちでトライしてみてはいかがですか?
できたらモニターのセッティングをちゃんとした方が良いかも。
これがうまくできなくても、色の道の達人とは別の話だからね。
真剣にすると目が疲れるかもよ。
http://www.spectralcolor.com/game/huetest_kiosk
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脳は面白〜い(豊岡先生の研究から、大編集して)
http://dekapanda.exblog.jp/9808159/
2008-12-02T19:36:22+09:00
2008-12-02T19:37:15+09:00
2008-12-02T19:37:15+09:00
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好奇心のアンテナ
「どうも英語を話しながら食事をしている時って、味が落ちる感じがする。」
「美味しく感じない。」
などとマルチリンガル氏は申す訳です。
この人にいろいろの言葉を話してもらい、
その時の脳の血糖値を調べると、あら不思議。
話す言葉によって、脳にある味覚中枢の血糖値が変わるじゃあ〜りませんか。
中国語で話すと英語の100倍も味覚中枢が働くのだそうです。
どうも中国語の中でも広東語を話す時が一番味覚中枢が働くらしい。
言語によって、脳の様々な部位に流れる血量が異なるってのが、
新しい発見かも知れないね。
脳にある味覚中枢の血量が増えるって事は、味に敏感になるって事で、
美味しい食文化が花開くって事なんだね。
様々な言語が多様な文化を生んできたんだよなぁ。
そういえば、「食は広東にあり」という邱永漢さんの本を思い出した。
イギリスやドイツに留学していた友人に食事のことを聞くと、
とても美味しい料理には出会えなかったと言われるのも納得してしまいます。
きっとフランスやイタリアでは、その言葉を話すと味覚中枢に大量の血液が流れて、
味覚が活性化するんだろうなって想像します。
単に地中海沿岸に偶然日本人の好む食文化があるのではなく、
そこに生まれた言語が、味覚中枢を刺激し、すばらしい食文化を育てたんだね。
日本に来ている中国の料理人の方には、日本語を上手にならなくて良いから、
中国語(特に広東語)をず〜と話してもらいましょうね。
英語を話すフランス料理屋さんや、イタリアンには行かないことにしようっと。]]>
ついに開店
http://dekapanda.exblog.jp/9640223/
2008-11-12T01:12:00+09:00
2008-11-12T01:04:54+09:00
2008-11-12T00:59:56+09:00
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好奇心のアンテナ
今月28日銀座に路面店をオープンします。
路面店では日本初だし、スペースも一番広い。
さてどんな品揃えなんでしょう。
デザインを志した頃からモダンなデザインでとても気に入っていたのです。
知り合いのおめでたい時とかにプレゼントに使わせてもらいました。
もちろん自宅でも使用しています。
ロングセラーになっている商品も多いので
ご存知の方も多いと思います。
次回東京へ行ったら、イッタラ銀座覗きに行こうっと。
http://ginza.keizai.biz/headline/794/]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/